ない、ない、の連発

先日の筆跡診断。
筆跡診断中、何をお伝えしても、
別にないです〜
そんなことはないです〜
分からないです〜
特にないです〜
などなど。
目を合わせず、ない、ない、の連発。
こういう反応をする心理も文字には出ていたので、
だよね!という感じ。
が、しかし!
様子が急変!
ほんとは、誰かに言いたい!
ほんとは、誰かに聴いて欲しい!
ほんとは、誰か言える人が欲しい!
文字にはそのお気持ちがあらわれていたので、
お相手の立場、状況に寄り添い、お伝えしたところ、
心に響いたご様子で、表情がパーッと明るくなり、
目を見て話してくださるようになり、
文字トレします!とのこと。
診断中に出てくる言葉は、自分が言ってるけれど、
自分が言っていない不思議な感覚。