全3回シリーズの3回目・最終回は、「愛」の書き方です。
「愛」は、漢字を上下に分けて考えます。
上部は人の頭(心)、下部は人の体と考え、
(1)上部の方が大きい
(2)下部の方が大きい、
(3)上下の大きさが等しい
の3パターンあります。
(1)上部の方が大きい人は、心と体のうち、心を優先する人。
気持ちが伴わない営みはせず、
必ずしも最後までいかずとも、
過程が楽しめれば良いタイプ。
(2)下部の方が大きい人は、心と体のうち、体を優先する人。
心が伴わない体の関係だけでもOK、
最後までいくことで満足感を感じるタイプ。
(3) 上下の大きさがほぼ等しい人は、
心と体のバランスが良く、心も体も大事にする人。
心が伴った体の関係に心地よさを感じるタイプ。
全3回シリーズでお送りした
「田辺愛から分かる夜の筆跡診断」はいかがでしたか?
体の関係については相性もありますので、
良し悪しでジャッジ、判断したり、
また、絶対にそうだ!と決めつけるのではなく、
参考になさっていただけると幸いです。
全3回シリーズの記事をお読みくださり、
ありがとうございました。