先月、都内の小学校で行なった
文字の授業の感想文が届きました。
5年生2クラス、約80名の感想。
たくさんの嬉しい感想の中、
担任の先生の付箋紙付き感想文。
(写真をご覧ください。)
他にもこんな感想も。
おじいちゃんやお母さんに
「字がきたない」と、ずっと言われていました。
小山田先生の授業で書いた字を見せたら、
「きれいに書けたね。上手だね。」と、
ほめられて、うれしくなりました。
担当の先生からは、
「とても良かったです。
日頃、字が乱れがちな児童も真剣に取り組んでいました。
興味深い内容でした。」
と、有難い感想を頂きました。
子ども達の感想文にたくさん書いてあったのが、
「わざわざ茨城県から」という言葉。
子ども達にとって、茨城は遠いんだね〜と、
中学生の娘と感想文を読みました。
字の乱れは、心の乱れ。
字を丁寧に書き、
自分も相手も大切に思いやる
心穏やかな人が増えれば、社会はもっとよくなる。
私ができる活動を地道にコツコツと。

