我が家の年の離れた子供達。
1995年生まれと2007年生まれ。
社会人と中学生。
中学生の娘は、年の離れた兄について、
最近になり、友人に話すようになったとか。
・兄はイケメンである
・兄は○○会社で働き、○○の仕事をしている。
娘にとって、兄は自慢らしい。
私が親バカなら、娘は、妹バカ?(笑)
大切な家族を誇らしく思える、言えるのは
素晴らしいこと。
以前、知人から教えていただいた「子育て四訓」。
山口県の教育者の方が提唱された子育ての心得だそうです。
子ども達の成長に合わせた親の関わり方。
** 子育て四訓 **
「乳児はしっかり肌を離すな」
「幼児は肌を離せ手を離すな」
「少年は手を離せ目を離すな」
「青年は目を離せ心を離すな」
「小学生は暗くなる前に帰りなさい」
「中学生は暗くなったら帰りなさい」
「高校生は日付が変わる前に帰りなさい」
「大学生は盆と正月くらいは帰りなさい」
「大学院生は帰れる家があることに感謝しなさい」
「社会人になったら、子どもが安心して帰ってこれるような家を、
今度は自分がつくれるようにしなさい」