個性心理學では、「個性は遺伝しない」と考えています。
先日、3歳と1歳のお子さんを持つお母様が、
個性心理學のレポートをご購入くださいました。
お母様は、「狼」のキャラクター。
上のお子さんは、「ひつじ」のキャラクター。
それも、ひつじが2つも!
上のお子さんに対し、とても違和感を感じていたお母様は、
自分を責め、私って母親失格?とストレスを感じていたそうです。
狼は、1匹狼という言葉がある通り、1人の時間や空間を大事にします。
ひつじは、牧場をイメージすると分かりやすいように、皆で群れています。
そうです!
狼とひつじは真逆の性質を持っているのです。
お子さんへの違和感の原因が分かり、お母様も納得!
「子育てレポート」をはじめ、レポートをしっかり読んでみます!と
言いながら、霧が晴れたようなすっきりとした顔をしてお帰りになりました。