癒される書

約30年前、社会人デビューした会社の同期と、約10年ぶりに再会。
お互い、当時の会社は退職し、別々の環境で仕事。

「香代は、何か変わったよね。」

私は、何か変わったらしい。
確かに、自分でも変わったと思う。
良い意味で、成長したと思う。
若かりし頃は、白黒ハッキリ、グレーがなかった。

同期は、SNSを通し、私の近況を知っていてくれ、
2人の受験生のお子さんに、龍体文字のお守り?お札?書き
を依頼してくれた。

同期曰く、私の書は、癒されるらしい。
京都の庭園を眺めているような氣分になるらしい。

有り難すぎる感想。
嬉しすぎる感想。

書は人なり。
書には、書いた人の人柄が表われる。

有難いお言葉に、奢ることなく、謙虚な心で、
日々、精進、日々、自己研鑽。

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