さくらの「さ」

約20年前の3月31日。
季節外れの雪の中、引越し。

2018年3月31日。
快晴の中、自宅の庭でお花見。

Facebookが2年前の出来事を教えてくれました。
以下、2年前の今日の投稿の中に書いてあった一文。

 

【さくらの「さ」】

言霊で、「幸」をあらわす「さ」。

大昔、日本人は、山に幸をもたらす「サ神」という
神様がいると考え、その神様が春になり、
山から里に降り、秋の収穫まで里にいると
考えられていたそう。

「サ神」が、
山から里に降りてくるのを知らせてくれるのが「さくら」。
桜の花が咲く頃、幸を運ぶ神様が里山に降りて来た、
と、喜ぶ行事が花見。

なので…

お名前に、「さ」のつく方は、
「幸を与える」という意味があり、
人に幸を与える事で、自分も幸を受け取るそうです。

「辛」に一を足すと、「幸」。

祈り = 意識をのせる。
どんな意識をのせるのか。

2年前の自宅裏に咲いた満開の桜の花。

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