師匠からの贈り物

昨日、書道の師匠より、
書道家としての名前「雅号」を
いただきました。

師匠が、私の仕事や人柄から
考えてくださった「聲」、
師匠である、
石崎 泉雨先生の「泉」、
この2文字を組み合わせ、
「聲泉」。
「せいせん」と読みます。

石崎先生が、想いを込めて
つけてくださった雅号。
⚫︎声を届ける
⚫︎水が湧き出て、届けられる
講師としての私に、ぴったりの雅号。
意味を聞き、鳥肌がたちました。

私の仕事は、
筆跡診断士・筆跡トレーナー、
個性心理學認定講師、
職業訓練校講師、
など、すべて、人に何かをお伝えすること。

特に、個性心理學的には、
「雨露」というグループに属し、
雨と露で、地上のすべてのものを潤す、
広大な恵みの役割を持って、この世に誕生しました。
「泉」も、湧き出た水で、人々に潤いを与えるもの。

「聲泉」(せいせん)
雅号をいただき、益々、自分の使命を強く感じました。

師匠に心から感謝申し上げます。

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