書き順と心身のバランスの関係性

書き順と心身のバランスの関係性

普段、
何気なく書いている漢字の筆順(書き順)。


これが定められたのは、
1958年の『筆順指導の手びき』(文部省)
においてです。


先日のひもトレ講座で、
ちょっとした実験をしました。


同じ漢字を
・正しい書き順
・あえてバラバラの書き順
で書いてみる。

動画はこちらからご覧ください


※以下、私の個人的な体感と持論です。


すると・・・


正しい書き順で書くと、
体の軸がスッと通り、体がブレない。


一方で、
バラバラな書き順で書くと、
地に足がつかない感覚になり、体がふらつく。


さらに面白いのは、
体だけでなく「気持ち」までふらつくこと。


なぜ、こんなことが起こるのか。


正しい書き順には、

・重心の移動が自然になる
・力の流れが一方向に整う
・無駄な筋緊張が減る

という特徴があります。


一方、バラバラな書き順になると、

・力の方向が分断される
・無意識の修正動作が増える
・脳が次の動きを迷う


結果として、


体幹の安定が崩れ、
軸が弱くなり、
ふらつく。


書き順とは、
思考と身体を整える“土台”なのかもしれない。


何気ない一文字が、
自分の軸をつくる。


文字のちからは、スゴイ。