今日は、茨城県つくば市内にあるお気にりのカフェで
「ピンチに効果的な言霊と文字のちから」
のお話会でした。
お気に入りのカフェで開催した今回、
お店でもまさに
“言霊と文字の力”が発揮されました。
最初に通された席に、少し違和感…。
会場に早く着いた私は、お話会開始前、
いつものように文字ワーク。
たった1行書いたその直後、
奇跡が起きました。
なんと!
お気に入りのソファ席へ移動できたのです。
それも、初めてこのカフェに来た時、
座り心地の良さにめちゃくちゃ感動した席。
たった一行の言霊、書き方が現実を動かす。
まさに“文字は言霊の形”。
備えあれば患いなし。
日頃の備え=習慣 が身についていれば、
ピンチもチャンスに変わります。
言葉も文字の書き方も、すべては日々の習慣。
今朝、SNSでふと目にした手書きの文字には、
自分優先度が高く、
お相手への意識が少し欠けている印象がありました。
書は人なり。
書きグセは生きグセ。
書き様は生き様。
発する言葉も、手書きする文字も、
そこには、その人の“エネルギー”が宿っています。
「言うは易く、行うは難し」ですが、
文字の書き方を変えると、
意識が変わり、行動が変わり、人生が変わります。
