高校生の娘・虎子を迎えに最寄り駅、
定期券継続のため、駅の待合室へ。
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すると、すぐ、4〜5人の少年たちから
突然声をかけられました。
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外国の方に
「品川に行きたいんだけど…」
と相談され、困っていた様子。
その駅は無人駅。
駅員さんもいない。
待合室にいるのは、少年たちと私だけ。
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外国の方と会話し、お困りことは解決!
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少年たちに、
「ありがとうね」と声をかけると
深々とお辞儀をしながら、
元気いっぱいの声で「ありがとうございました!」と。
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釣り竿を持っていたから、
近くの川に釣りに来ていたのかな。
もしかして、
こういう会話も地域社会ができる
子育てなのかもしれない。