昨日の続き。
愛犬の火葬をし、人と同じように、収骨。
17歳半という年齢ですが、骨がしっかりと残っており、
長生きしましたね、と担当の方も驚かれていました。
火葬場では、黒猫がお出迎えしてくれました。
先代猫が亡くなる1週間前にやってきて、
そのまま住み着いたそう。
納骨堂に入り、観音様を眺めている事もあるとか。
愛犬を火葬する直前の最期のお別れ時、
ニャーニャー、何かお話ししてくれました。
愛犬に代わって最期の挨拶をしてくれたのかな?
とても人懐っこい可愛い猫。
娘いわく、愛犬みたいに甘えん坊だね、と。
帰宅しても愛犬の姿はなく、寂しくなりました。
見えない世界が見える方いわく、
お盆の月に亡くなるということは、
天命を全うしていること、だそう。
愛犬は、お気に入りの椅子の上に座り、
ニコニコしているらしい。
確かに、時々、気配を感じることがある。