1月11日。
私のFacebook投稿をご覧くださった受験生のお母さまからのご依頼。
「小学生の頃は、書道教室に通い、筆圧のしっかりとした力強い字を
書いていたのが、高校生になり、筆圧が弱まり、さらさらと字を
書くようになっていました。お時間ある時で結構ですので、
お手本をお願い致します。」
受験に強い字の書き方で、お名前のお手本をお送りしました。
2月25日。
受験当日。私が送ったお手本をもう一度、見直しお子さんを見送り。
お子さんにとても良い波動を伝えられましたと、ご連絡くださいました。
3月7日。
「無事、第一志望の大学に合格できました。
香代さんに書いて頂いた御守りがとっても心の支えになりました。」
と、鳥肌の立つような嬉しいご報告を頂きました。
お子さんは、出願期限ギリギリまで、受験校を迷っていたとの事。
意を決して出願したものの今までにない高い倍率!
見事合格!!!
お子さんは、実家を離れ、群馬県内の大学に通うそうです。
茨城県在住ながら、群馬県と縁のある私は、
またまた、群馬県との不思議なご縁を感じました。
お名前のお手本と共に添えたメッセージ。
言霊と字霊。
言葉に込められた力と文字に込められた力。
お母さまと私が読んでいた共通の本。
お母さまの想い、祈りが息子さんにも、しっかりと伝わった結果の合格。
点と点は繋がり、やがて、線となる。
合格おめでとうございます!
充実した新生活をお祈りしております。