人知れず、徳を積む

徳不孤必有隣

とくはこならず かならずとなりあり

徳のある人(人格者)は、孤立する事なく、必ず理解者があらわれる。

禅の世界では、「陰徳」を大切にするそう。

陰徳を積む。
誰にも知られないように、ひっそりと善い行ないをする事。

陰徳を積む事は、人格を磨くもの。
人格者となれば、自然と「隣有」となる。

銀座で行なわれる書画芸術展。
条幅という大きな紙に書く作品に師匠が選んでくださった言葉。
有り難きメッセージ。

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