文字と忍者のお勉強

週末は、都内でお勉強。
筆跡と忍者について。

ゲーム依存。心の病気として、認定されたそうです。
つい最近、過度なゲームが原因で、知人夫婦が離婚する事になったと
聞いた矢先でのニュース。

過度にゲームをする人は、筆跡にも表れます。
ゲームをし過ぎると、前頭葉が萎縮してしまうそうです。
「字を書く」時、脳が活性化がします。
予防、改善するには、字を書く事。

ゲームをしてはいけないというワケではなく、
何かしらの支障をきたすくらい熱中してしまうのは、おススメしません。

後半は、忍者の話。
「現代に活かす忍術」
講師は、忍者研究の第一人者、三重大学の山田教授。
国内外を飛び回る多忙な中、貴重なお話をお聞きできました。

テレビで作られた忍者像とは異なり、
忍者は、手裏剣を投げていないし、黒装束も来ていない。
忍者の主な活動は、情報収集。
忍術は、現代社会のコミュニケーションにも活かせます。

ちなみに、
忍者は忍者らしい字を書いています。

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